令和元年8月1日(土)八女地区中体連バレーボール大会が開催されました。

例年は2日間の開催で全12チームの順位を決定しますが、本大会は新型コロナウイルスの影響もあり、4チームを3会場に分け1日開催で各パートでのトーナメント戦を行いました。

輝翔館はAパートに入り、初戦は広川中学校との対戦になりました。1セット目は惜しくも敗れてしまったものの、そこから巻き返し2セット目、3セット目と連取し、勝利しました。

 

 

決勝戦は見崎中学校・上陽北汭学園の合同チームと対戦。

初戦の流れそのままに、1セット目を勝ち取り迎えた2セット目、終始リードする展開も、相手の懸命の追い上げと自分たちのミスが重なり終盤で逆転され、そのまま2セット目は敗れてしまいました。

仕切り直しをして、泣いても笑っても3年生としては最後のセットとなる3セット目。

暑い中、体力的にも厳しい戦いとなりましたが、中盤にサービスエースやアタックが連続で決まり輝翔館のペースでゲームを進め、そのまま勝利。Aパート優勝となりました。

 

3年生は半分以上が中学からバレーを始めた初心者ですが、努力を積み重ね、上達し最後には結果を残すことができました。バレーを通して学んだことを今後の人生に生かしていってもらえればと思います。

優勝おめでとうございます。