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メッセージ一覧

面談期間中です。

現在、授業を45分に短縮し、各クラス担任による2者面談を行っています。

前期(中学生)は学校生活面を中心に、後期(高校生)は進路を中心に、担任と生徒が確認をする時間を設けています。

4月21日(金)までに担任はクラス全員の生徒と面談する予定です。

 

第20回入学式

4月7日(金)に輝翔館中等教育学校の体育館で、第20回入学式が行われました。

「入学許可」で校長先生から入学を許可された、102名の新入生は、正式に輝翔館生になりました。

「校長式辞」では、校長先生が輝翔館中等教育学校の校名と校訓の由来を紹介してくださいました。

そして、「新入生代表宣誓」では、新入生を代表して寄川師嵩さん(黒木小学校出身)が「輝翔館生としての誇りと理想を持って、新たな伝統を築き、次代を担うグローバルリーダーとなるため努力することを誓います。」と立派な態度で宣誓しました。

102名の1年生は、本日より6年間の輝翔館での学校生活の一歩を踏み出しました。

看護の出前授業を行いました!

3月4日(土)、県看護協会主催の「みんなで話そう―看護の出前授業」が4、5年生の希望者対象に本校で実施されました。講師は、公立八女総合病院で看護師として勤務されている神﨑 知子様です。

 

看護師の3Kとは「感謝・感動・貢献」だそうです。そして、ご自身がどうして看護師を目指したのか、そのための進路選択をどうしたのか等、穏やかな口調で具体的に話していただきました。

 

生徒たちは、患者さんと同じ目線で考え会話することや、コミュニケーションを取ることの大切さを学び取ることができたようです。授業後の質疑応答では、多くの質問が出され、丁寧に回答していただきました。看護師という職業に興味・関心のある生徒が参加しており、医療現場で勤務されている看護師さんから直接回答をいただけて、ますます看護師への意欲が湧いたようです。

 

写真は、出前授業後の質疑応答の一場面です。

ラグビーオリンピアン桑水流裕策氏が来校!

2月16日(木) 県主催のオリンピアン・パラリンピアン派遣事業講演会が前期生徒対象に本校で実施されました。講師は、リオデジャネイロオリンピック7人制ラグビー主将の桑水流 裕策様で、演題は「スポーツを通して得たもの」です。講演の主な内容は、『目標はその時々で変わって構わない。叶えるために本気で行動を起こしたか、自分の好きな目標や夢ならば、全力で取り組める。本当に好きなのかを自分に問いかけて欲しい。また、結果は重要でない、そこまでの過程が重要である。』といった話をしていただきました。

桑水流様は現在、大学の客員教授や女子ラグビーチームのヘッドコーチをなされている一方で、全ての世代に「楽しむ」スポーツの普及活動もされています。東京オリンピックの聖火ランナーの時のトーチを持参していただき、参加者全員が実際にトーチに触れることができました。

講演後の質疑応答では、生徒から予想以上に多くの質問が出され、丁寧に回答していただきました。参加された保護者からも『あの有名な桑水流選手を間近に見られて本当に感動した。子どもたちにとってもとても貴重となったのでは。』という感想をいただきました。有難うございました。

写真は、講演会後の桑水流様との集合写真と、講演会の1コマです。

1年生 社会科 歴史人物調べ発表会

2月15日(水)に1年社会科歴史人物調べ発表会が行われました。

発表者は各クラスの代表、1組 中野 莉緒さん(久留米市立水縄小出身)、堀川 菊之助さん(八女市立黒木小出身)、簑原 唯さん(筑後市立二川小出身)、2組 入江 咲帆さん(八女市立立花小出身)、江嶋 優乙さん(久留米市立合川小出身)、福田 やえさん(筑後市立二川小出身)、3組 岡本 美伶さん(久留米市立宮の陣小出身)、月足 嘉一さん(八女市立川崎小出身)、松尾 有芽さん(八女市立筑南小出身)以上9名の皆さんです。

 

クレオパトラや島崎藤村、土方歳三など、それぞれが興味を持った人物について、プレゼンテーション形式で発表しました。教科書には載っていない人物を調べている生徒もいたり、クイズ形式で発表する生徒もいたりと、それぞれが工夫して発表を行うことができました。

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