英検チャレンジ
本校では、前期課程(中学)においては、全員が英検(1月実施分)を受験しています。
5級(小学校修了程度)から、4級(中学校在学程度)、3級(中学校卒業程度)、準2級(高校在学程度)、2級(高校卒業程度)まで、自分のレベルに合わせて挑戦しています。本校実施分だけではなく、他日実施の英検を受けて、どんどん上級へ進んでいる生徒もいます。
全員が合格できるように、自分の受験級の問題集に秋から取り組み、万全のサポート体制を確立しており、中学2,3年生でも準2級、2級に合格しています。
また後期課程(高校)からは受験は自由ですが、多くの生徒が自分の進路を考えながら積極的に取り組み、その意欲に英語科の職員は親身な個別指導で応えています。
令和2年度は6年生(高3)で2名、準1級(大学2年修了レベル)合格者が出ました!! 準1級を取得しておくと大学入試の最初の関門である大学共通テストの英語は満点扱いになります。
本番のテストを受けずに満点がもらえるのです!今回合格した二人は、コロナ休校期間中も個別にオンライン授業を受け、栄冠を勝ち取りました。生徒のやる気にはどこまでも本気で応えるのが輝翔館です。
H29年度学年別合格者 | |||||
5級 | 4級 | 3級 | 準2級 | 2級 | |
1年 | 90 | 3 | |||
2年 | 63 | 10 | 1 | ||
3年 | 10 | 37 | 2 | ||
4年 | 4 | 2 | |||
5年 | 2 | 3 |
H30年度学年別合格者 | |||||
5級 | 4級 | 3級 | 準2級 | 2級 | |
1年 | 88 | 3 | |||
2年 | 3 | 68 | 6 | ||
3年 | 9 | 38 | 2 | ||
4年 | 4 | 2 | |||
5年 | 2 | 2 |
R1年度学年別合格者 | |||||
5級 | 4級 | 3級 | 準2級 | 2級 | |
1年 | 60 | 10 | 2 | ||
2年 | 1 | 53 | 15 | 2 | 2 |
3年 | 24 | 5 | |||
4年 | 3 | 20 | 4 | ||
5年 | 1 | 1 |
ここがすごいよ!輝翔館!!
輝翔館は3年連続で英検の団体表彰を受けています。
平成29年度(2017)「日本英語検定協会賞」
平成30年度(2018)「日本英語検定協会賞」
令和元年度(2019)「優秀団体賞(取得率部門)」「日本英語検定協会賞」
は英語教育の向上に積極的に取り組み、その発展に大きく貢献した学校、団体に贈られるものです。
「優秀団体賞(取得率部門」は、取得率(合格率)が特に高かった学校、団体に贈られるものです。 団体表彰にチーム輝翔館の力が証明されています。
漢検チャレンジ
本校では、前期課程(中学)においては、全員が漢検(第2回、10月実施)を受検しています。
5級(小学校修了程度)から、4級(中学校在学程度)、3級(中学校卒業程度)、準2級(高校在学程度)、2級(高校卒業程度)まで、自分のレベルに応じて挑戦しています。
中学生で難関とされる準2級、2級に挑戦する生徒も少なくありません。
授業では、主に土曜セミナーの時間で漢検の対策を行っています。過去問を解いて、設問別の得意分野、苦手分野をはっきりさせ、どの分野を重点的に勉強すれば合格点に届くか分析します。
また問題演習だけでなく、某クイズ番組のようなゲーム形式で学習したり、漢字クイズを解いたりしながら、楽しく漢字を学ぶことができます。
漢字は一生の財産となるので、漢字の面白さや奥深さに気付き、親しんでもらいたいと考えています。
H30年度学年別合格者 | |||||
5級 | 4級 | 3級 | 準2級 | 2級 | |
1年 | 40 | 34 | |||
2年 | 25 | 11 | 9 | ||
3年 | 28 | 12 | 2 |
R1年度学年別合格者 | |||||
5級 | 4級 | 3級 | 準2級 | 2級 | |
1年 | 49 | 12 | |||
2年 | 12 | 16 | 3 | ||
3年 | 3 | 18 | 5 | 2 |
数検チャレンジ
本校では、前期課程(中学校)においては、原則全員が数学検定(3月実施)を受検しています。
生徒の皆さんは自分の学習のレベルに応じて、また自分の取得級などから、受検する級を設定しています。検定級のレベルについては以下の通りです。
<検定級における内容の割合>
5級・・・・特有問題:10%,中1:30%,小6:30%,小5:30%
4級・・・・特有問題:10%,中2:30%,中1:30%,小6:30%
3級・・・・特有問題:10%,中3:30%,中2:30%,中1:30%
準2級・・・特有問題:10%,高1:50%,中3:40%
2級・・・・特有問題:10%,高2:50%,小6:40%
年に1回の学校で受検する数検と別に、自ら他会場を探してチャレンジする生徒もいます。また学習のペースを上げて、飛び級でチャレンジする生徒もいます。
受検対策は通常の授業が基盤です。それに加えて検定の前は対策授業を行います。土曜セミナーを活用して過去問を解いたり、解法についてグループで話し合ったりして問題の理解を深めています。さらに7限目のチャレンジタイムを活用し、学年を超え、受検する検定級のレベルごとのグループで対策授業を行って、数学科をあげて合格に向け努力しています。
数検受検を通して、数学の技能を高めることはもちろん、目標に向かい努力することの大切さを学び、努力が実る喜びを実感することができます。日々の自分の成長を感じることで自尊感情を育み、学びに向かう姿勢も高まります。
検定級における内容の割合 | |||||
5級 | 4級 | 3級 | 準2級 | 2級 | |
1年 | 69 | 4 | |||
2年 | 1 | 60 | 9 | ||
3年 | 43 | 15 | 1 |
※令和元年度は新型コロナウイルス感染症の影響により実施できませんでした。