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合格体験記

「希望実現にむけて」

大阪大学 医学部 保健学科 放射線技術科学専攻合格

出身小学校筑後市立水田小学校I.A

6年生になる前にやっておいてほしいことは、自分の勉強のスタイルを確立させることです。例えば私は、「まとめノートを作りながら出来事を自分の中で整理していって、そのノートを繰り返し見ることで暗記する」やり方が苦手で、「授業で大筋を理解して、あとは問題をたくさん解いて出てきた事象を覚える」やり方が好きでした。英単語を覚えるにしろ、数学の公式の使い方を理解するにしろ、ある目標に到達するための方法は無数にあると思います。その中から、自分はどの方法が最適なのかを見つけていくのは時間がかかります。そして、見つけていくためには、一定期間目標に向かって本気で勉強する経験が不可欠だと思います。だからこそ、6年生になる前に、定期テストや資格取得など目標は何でもいいので、本気で勉強して、自分の好きな勉強法が見つかっていると、6年生になったときに大きな武器になると思います。
6年生になってやってよかったことは、校外模試をたくさん受けたことです。試験慣れできたので、本番も模試と同じテンションで受けることができました。そして、模試の特徴を生かして、モチベーションの維持にもつながりました。例えば私の場合、学校で進研マーク模試を3回受けましたが、合計点は1回目が1番良くて、受けるたびに下がっていきました。特に理科が分かりやすいのですが、大半の模試は授業の進度に合わせて試験範囲が区切られていると思います。しかし、模試によっては4月の時点で全ての範囲から出題する形式のものもあります。このタイプは、4月の時点で履修し終えていない範囲がある人にとっては、定期的に受けることで点数が上がっていきやすく、私もそうだったので、進研模試の結果を見て下がったモチベーションを上げるのに活用できました。
6年生になったら、今までのような大量の課題は出ませんし、先生方から逐一勉強について指示されることもありません。自分で合格のために何が必要か考えて勉強することになると思います。その時に他者のおすすめを鵜呑みにしないことが大切だと思います。これは、他者の言っていることを無視しろ、と言っているのではなく、その勉強を何のために行っているかを意識して行うことが大切だということです。問題集を解くにしても、「成績の良いA君がこの問題集を使っていたし、とりあえず自分もこの問題集を解けば成績が上がるだろう」と思って解くのと、「自分は、数列は得意だから難易度の高い問題も解けるようにこの問題集を解こう。ただ、群数列になるとよく間違えるから群数列の分野はもう一度教科書の例題からやり直して問題集に手をつけよう」といって解いていくのでは、結果も変わってくるでしょう。
自分の人生を賭けて努力する経験は、そうそうできるものではありません。例え第一志望に合格しなくても、目標に向かって本気で努力した経験は必ず人生の武器になると思います。難しいとは思いますが、ぜひ楽しんで、悔いのないように頑張ってください。

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「悔いの残らないように!」

熊本大学 医学部 保健学科 看護学専攻合格

出身小学校八女市立黒木小学校K.S

私が高校3年生になる前にやっておけばよかったと思うことは、勉強の習慣を身に付けておくことです。私は、これが全くできていなかったので、部活を引退してから、勉強に集中しなければならない時期であってもなかなか切り替えることができませんでした。その結果、いつまでもゆるい勉強習慣のせいで共通テスト前にとても焦ってしまう状況になりました。直前の焦り、特に問題が解けないことへの焦りというのがどういうものなのかは、その立場にならなければ絶対に分かりません。私自身も同じような先輩方の話を4・5年生のときに聞いていたものの、当時は非常に甘く考えていました。しかし、実際に自分がそれを初めて経験して、こんなに不安で怖いものなのかと思い知らされました。後輩の皆さんには、同じような経験をできるだけしてほしくありません。ですから私は、4・5年生のときには、机に向かう習慣をしっかりと身に付けることを強くおすすめします。
 私が6年生の受験期を通してやっておくべきだと感じたことは2つあります。1つ目は、日々の積み重ねです。具体的には、英単語の復習や授業中に解いた問題の見直しなどです。これは、絶対にしてほしいです。少しの時間に、パパっと見直したものがいつの間にか頭に入っていて、気づけばその問題や英文が理解できるようになっています。無意識のうちにできるようになっている自分に気づく瞬間は非常に気持ちがいいです。
 2つ目は、友人との情報交換です。志望校の話や、勉強の話をお互いが不快にならない程度にたくさん話してほしいです。特に、同じ分野の道を考えている人とは積極的に情報交換をしてほしいです。話をして自分の中の情報を豊かにすることで、志望校の面では、自分があまり意識してこなかった大学の受験方法や特色を知り、受験を考えるきっかけになったり、勉強の面では、自分では思いつかなかった覚え方や解き方を知ったりすることができます。視野を広げることで、受験がいくらか楽になると思うので、ぜひ情報交換を行ってください。
 最後に、勉強以外のことについて伝えたいことがあります。それは、この貴重な高校生活の1日1日を大切に過ごしてほしいということです。もちろん、自分の望む進路に向かってひたすらに頑張ることもとても素敵な青春の過ごし方だと思いますが、それだけでなく、限られた高校生活の中で友人との思い出を作ったり、趣味に没頭したりすることにも全力で取り組んでほしいです。あっという間に6年という期間は過ぎ去ります。特に高校の3年間はとても短く感じます。高校生にしかできないこと、高校生だからできることを、受験期の合間を縫ってたくさん楽しんでください。

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「楽しむために」

熊本大学 理学部 理学科合格

出身小学校久留米市立南小学校I.H

 私が受験を通して感じたことは、「楽しい」でした。もちろん、「きつい」「大変」と思わなかったわけではありません。でもそれを上回るくらいの「楽しい」を感じることができました。
 私は地理が大の苦手科目で6年の6月に受けた摸試では27点でした。知らない国の輸出品1位を問われても答えられるはずもありません。しかしそんな27点の私を変えてくれたのは間違いなく友達です。毎日のように問題を出し合ったり、一緒に共通テスト予想問題を解いて勝負しあったり、更には地理専用のグループラインを作って知識の共有をしたりしました。このことは一人では絶対にできません。苦手意識があって手を付けられなかった地理も、友達と一緒に楽しめました。なにより、友達と勉強したことはびっくりするくらい忘れられないもので、最後あたりの摸試では安定して6割は取れていて最高点は78点までになりました。
 私が受験を楽しめた理由は他にもあります。言葉と出会ったからです。共通テスト2週間前、不安でいっぱいだった私は助けを求め先輩に電話をしました。その先輩が言ってくれたことは「まあ不安だろうけど楽しみなよ。大学は広く浅くの人間関係が多いから、6年間も一緒に過ごした仲間と勉強して高め合うことなんて一生ないよ。今だけだから」この日から私は友達と勉強できる一日一日を大切に過ごして、もっと勉強が楽しくなりました。その他にもたくさんの言葉と出会って、言葉が私の受験をいつも支えてくれました。
 最後に、現役生の強みは友達や先生と一緒に勉強できること、言い換えれば友達を上手に使えること。そして学年全員が同じ目標を目指すという一生に一度の経験ができることだと思います。行き詰まったり、伸び悩んだりすることはどの受験生も同じです。その状況をどう楽しめるかは自分自身にかかっています。先輩は全員、いつでも後輩の力になりたいと思っているので、遠慮なく連絡してね。自分の人生をかけた受験をぜひ思いっきり楽しんでください。

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「自分を信じて頑張ろう」

佐賀大学 経済学部 経済学科合格

出身小学校八女市立黒木小学校M.N

私が受験を経験して伝えたいと思ったことは3つあります。
1つ目は時間を大切にすることです。私の場合は、志望校の決定や受験勉強のスタート時期など、様々なことが遅くなって、全体を通してバタバタした受験になってしまいました。先生方からはずっと言われていたことですが、やっぱり受験に向けてもっと前もって考えておくべきことがたくさんあったなと感じました。
2つ目は、英語の外部試験をしっかりと頑張ることです。私が受験したすべての大学で、GTECなどの英語の外部試験の成績を使用した入試方式がありました。私は今までGTECや英検の対策に十分に時間を割くことができていなかったため、もっと早く気づいていたらよかったと後悔しました。早めに自分の希望する大学が決まったら、英語の外部試験の何点以上でどれだけのアドバンテージがもらえるのか、事前に調べておくと自分の目標が明確になっていいかもしれません。
3つ目は、あまり細かいことを気にしすぎないということです。私が受験勉強で不安になったときは、先輩方の受験のデータが載った進路のしおりを何度も読み返しました。私の志望校に合格した先輩方の点数を見て、自分の二次試験の目標点数を何度も確認しました。しかし、今思い返すと不安になっていた時間がもったいなかったなと感じています。共通テストの平均点も毎年大きく変動するので、志望校の前年度合格最低点や平均点などを気にしすぎないほうが良かったなと思いました。私でも意外となんとかなったので、今から受験に臨む皆さんは、不安にならずに思いっきり実力が発揮できればきっと大丈夫だと思います。もし不安になって何も手につかなくなったときは、しっかり休憩して、自分を信じて頑張ってください。
最後に、受験の期間中は先生方に何度も助けていただきました。私たちの受験をしっかり支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。これから受験生の皆さんも、何かあれば先生に尋ねることが本当に大切だと思います。頑張ってください。

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「夢を叶えるために」

宮崎大学 工学部 工学科合格

出身小学校八女市立黒木小学校M.R

私は、高校3年生になってから自分の学びたい学問を決め、志望校を決定しました。なぜなら、受験勉強を漠然と行うよりも明確にやりたいことが分かっているとモチベーションを維持できると考えたからです。 私が受験を通して、学んだことは3つです。
まず1つ目は、日頃の授業を大切にするということです。授業をしっかり聞き、理解する姿勢を持つだけでも定着度が変わります。後で自分でやるのは効率の悪いことだと思います。家では問題演習を行うことで、今日習った単元をその日のうちに固めることが理想的ですが、難しい場合はノートなど見て振り返りを少しでも行うと、多少なりとも効果が出ると思います。
2つ目は、自分なりの勉強スタイルを確立するということです。闇雲に受験勉強すればいいというわけではありません。自分と向き合って、どうすれば自分のモチベーションを維持して勉強ができるか、どうしたら勉強の質と量を確保できるかを第一に考えてほしいです。方法のひとつとして、計画を立てることは大事だと思います。計画を立てることで、全体的な進度が分かり勉強のリズムも定まるからです。なにより、視覚化できることが利点だと思います。頭で漠然と考えるよりも、目で見てやるべきことを捉えられると落ち着いて物事に取り組めます。また、時には計画の見直しをして、効率よく受験勉強を進めてほしいです。
3つ目は、諦めないということです。私は勉強が嫌になり、全くしない時期がありました。そして後になってあの時やっていればと後悔しました。受験生は、誰でも精神的に苦しい時期があると思います。その時どう動くかを強く意識してほしいなと思います。人によって対処法は異なると思いますが、勉強で生じた苦しみは勉強でしか解消できないということを、私は勉強と向き合うようになってから気づくことができました。受験生の皆さんも最後まで諦めることなく、頑張ってほしいと思います。
最後に、苦しい時は1人で抱え込まずに頼れる人に相談することを大事にしてほしいと思います。学校でクラスメイトと共に受験勉強を進められることは、現役生の大きな強みです。お互いに励まし合いながら、進路実現を目指してください! 皆さんの夢が叶うことを心から祈っています。

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「40点足らずだった人、勉強してないのに受かる人など様々な人がいました。だからこれだけやったから受かるはずと思わず、受かるまで勉強してください」

山口大学 人文学部 人文学科合格

出身小学校福岡市立香椎小学校N.S

 私が受験を経験して感じたのは、受験は映画やドラマなんかではないということです。
 私は、6年生になっても勉強に集中できていませんでしたが、山口大学はB判定をとれるくらいの成績はありました。また秋ごろに山口大学を本格的に志望するようになり、推薦を受けるつもりはありませんでした。しかし、父から「チャンスは増やしておきなさい」と言われ、共通テスト利用型の推薦を受けることにしました。共通テスト利用型の推薦は、共通テストの点数と面接で合否が決まります。しかし、共通テストでは散々な点数を取り、センターリサーチではすべてE判定を取るほどでした。一般受験でも、第三志望校を受験することになりました。その時、悔しい思いよりも「何かの夢かな?」と強く考えたことを覚えています。しかし、共通テストの数日後に面接があったので、うだうだ言っている暇もなく、ただ受ける前から落ちるだろうなと考えていました。両親も私も、そう考えていました。しかし、先生だけは慰めてくださり、なんとか面接をこなすことができました。
 面接では、緊張して15分程度で終わったように感じました。質問内容は核心を突くような鋭い質問が多くありましたが、パニックになりながらもなんとか全て質問に答えきることができました。面接の最後に面接官の方から、「君は何か運動しているの?」と聞かれ、「中学の頃に剣道をしていました」と答えました。すると、「君は声が大きいね」と笑いながら言われ、否定的な意味だと受け取り、絶望という文字が頭をよぎりました。
面接が終わった帰り道、受からないのだからもらう必要はないと思ったにも関わらず、山口大学付近のアパートのパンフレットを沢山もらいました。その時、心の奥底では「受かりたい、山口大学に行きたい」と思っているのだと知りました。しかし、次は私大入試があったので、くよくよする時間もなく、「もう終わったのだ」と考え、私大入試に向けて勉強しました。
そして、合格発表の日を寮で迎えました。サイトが開けなかったり、受験番号が紛失したり、確認するのに時間がかかりました。そして、やっとの思いで確認したとき自分の番号らしき物はありました。しかし、それでも信用できませんでした。そのため、翌日先生に報告する際、「多分ありました」としか言えませんでした。翌日、家に書類が届いてから実感することができました。
 受験生として1年過ごしてきて、冒頭にも述べたように、受験は映画のようにいいシナリオだけがみんなにあるわけではないと考えました。私の話だけだと、よくある「E判定から合格!?」みたいないい物語に聞こえるかもしれません。しかし、実際周囲を見渡してみると勉強したのに受からなかった人、勉強してないのに受かる人など様々な人がいました。だからこれだけやったから受かるはずと思わず、受かるまで勉強してください。
私の体験が、受験の際にあきらめてしまいそうな時に希望になれたら幸いです。皆さんも進路実現に向けて頑張ってください。

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「受験で大切なこと」

愛知県立大学 日本文化学部 歴史文化学科合格

出身小学校小郡市立小郡小学校T.K

まず皆さんに伝えたいこととして、しっかりと自分の行きたいと思える大学を見つけるということがあります。自分がここに行きたいと思える大学があるのとないのでは受験勉強が全く違うものになると思います。まずは自分としっかり向き合って、時間をかけていいので、将来のことをよく考え、偏差値に関係なく希望に沿う大学を見つけてほしいと思います。僕の場合は、歴史学をメインでやりつつ、政治学や地理学、社会学など他の社会系の学問もしたかったので、それができる大学を探して志望校を見つけました。
受験勉強において大切なことは、基礎基本の徹底、反復演習、スマホの活用、苦手意識をなくすことです。特に基礎基本は4・5年生からやってください。でないといざ6年生になった時かなり苦労します。僕は数学が1番成績が悪く、基礎基本が抜け落ちていたので、数学の基礎演習をよくしていました。基礎基本を身につけないことには、応用なんかいくらやっても無駄でしかありません。1回では当然身につかないので、繰り返し一定の期間をおいて演習し、基礎を固めるよう心がけていました。ただ、それでも共通テスト直前の演習であまりいい点を出せていなかったので、更に工夫が必要だったと思います。点の取れない数学で心折れず勉強できたのは、数学に対する苦手意識がなかったからだろうと思いました。
同様のことは、英語にも言えます。英語でまず必要なのは、単語力・文法力です。これも、一度に全部覚えられるわけがないので、何回も何回も見て覚えていました。僕の場合は、単語を書くのは面倒だし時間がかかるので、ほぼ見ていただけでした。単語文法は早め早めにやらないと大変なことになるので、秋頃には大体覚えた状態にすると、かなり余裕をもって勉強ができると思います。面倒くさがらずコツコツやってください。本当に後悔します。
勉強する中で、どうしてもやる気が出ない時があります。そんな時は、YouTubeを開いて解説動画を見て勉強する時間にしてほしいと思います。その教科を純粋に楽しめるきっかけにもなると思うのでおすすめです。スマホは使い方次第でいくらでも受験生の味方になってくれます。
また、勉強する環境もとても大切です。少しでもいつも勉強している場所で集中できないと思ったならば、すぐに場所を変えてください。僕は家では全く集中できなかったので、公共施設の自習室などをよく利用していました。そのおかげで成績を伸ばせたのだと思っています。
最後になりますが、どの科目もなめてかからず、スタートは早く、そして最後まで諦めず丁寧に勉強すればきっと合格を勝ち取ることができます。周りの人への感謝と配慮を決して忘れず、受験勉強に励んでほしいと思います。皆さんの合格を心から祈っています。

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「今が大事」

同志社大学 法学部 法律学科合格

出身小学校久留米市立篠山小学校O.S

 私が6年生になって受験勉強をしていく中で、何度も思ったことは、もっと早くから勉強をしておけばよかったということです。私は、1年生から5年生まで、定期考査前は寝る間を惜しんで学習に取り組んでいましたが、それ以外は、最低限の小テストの勉強くらいしかしていませんでした。4・5年生になって、受験のことを意識するようになっても、6年生になって本気で勉強に取り組めば学力なんてすぐに身につくと、深く考えることはほとんどありませんでした。しかし、4・5年生で家庭学習をする習慣を身につけていないのに、6年生になっていきなり何時間も家庭学習をする習慣が身につくわけがありません。4・5年生の時、部活で疲れているし、帰るのが遅いからと勉強をしない言い訳をしていましたが、6年生になっても課外があり、疲れるのも帰る時間が遅いのも状況は同じです。受験勉強は、みんな進路が決まった瞬間がゴールですが、スタートは人それぞれです。6年生になって焦ってスタートする人もいますが、4年生のうちにスタートしてコツコツと努力を続けることもできます。4年生の時に思い描いていた進路を実現することができるのは、4年生のうちから希望する進路に向かってスタートを切れた人だけです。言い訳をしていてもスタートを切ることはできません。希望する進路を実現させるためには、“今”の自分の努力が必要不可欠です。ここでいう努力は、勉強のことだけではありません。もちろん勉強も大切です。定期考査や小テストでは、常に良い成績を保てるように努力してほしいです。また、校外活動や、学校行事の実行委員、学級委員、生徒会活動など、いろいろなことに挑戦し、全力で頑張ってみてください。努力は裏切ることはあるかもしれませんが、絶対に無駄になることはありません。受験で活かすことができない努力があるかもしれませんが、その努力は、将来どこかで自分の役に立つと信じて、“今”努力することが大切です。私は、受験が終わった今、勉強は不十分だったと感じていますが、校外活動や生徒会活動を頑張っていたおかげで、今の進路が決まったと思います。積極的に動くのが苦手だと思っていても、やってみると思っていたより楽しいこともあります。言い訳をして、自分がするべきだと思っていることから逃げないようにしてください。合格して、進路が決まったとしても、そこで努力を終わらせていいわけではありません。受験勉強は終了しても、大学に入って新しい道を進む準備をしなければなりません。希望する進路を実現するために、新しい道で成功するために努力することができるのは、“今”の自分自身だけです。今を大事に、あきらめずに挑戦を続け、希望する進路を実現できるように頑張ってください。応援しています。

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「第一志望合格へ」

西南学院大学 経済学部 国際経済学科合格

出身小学校大川市立川口小学校I.K

私が推薦入試へ向けて本格的に準備を始めたのは5年生の時の冬の時期でした。第一志望校の指定校推薦枠が学校にあると知り、推薦入試を受けたいと思うようになりました。その頃の私は定期考査でバランス良く高得点を取ることができていなかったので、推薦入試で1番必要な評定が高くありませんでした。評定を高くするために第4回定期考査の勉強に全力で取り組んだ結果、以前の結果をはるかに上回る点数を取ることができました。私はこの時、努力は実るということを強く実感しました。5年生最後の成績表では今までで1番高い評定を取ることができました。6年生になると本格的な受験指導が始まりました。三者面談の時に今までの自分の評定を平均した評定平均と第一志望校の入試に必要な評定平均を知ることができましたが、自分の評定平均が第一志望校に届いていませんでした。その後推薦入試に必要な評定平均に達するために逆算した結果、6年生のⅠ期で評定平均 4.5 以上取る必要がありました。私は深く絶望し、推薦入試を諦めようと思いました。しかし私は、努力は実るということを信じていたので、諦めずに友達と競い合いモチベーションを高めながら勉強を続けました。その結果、第1回定期考査では平均80点以上を取ることができ、仮評定ではなんとか第一志望校の基準に達することができました。第2回定期考査を終え、最終的には必要だった評定 4.5 以上を取ることができました。やはり、努力は裏切りません。その後も一般入試の勉強と並行しながら推薦入試の校内選考に必要な志望理由書を苦戦しながら書き上げ、無事に校内選考を通過することができました。それから大学に必要な志望理由書や面接、小論文の指導を先生方に受けながら継続していた結果、第一志望校に合格することができました。このように諦めずに目標に進めば自分の進路を実現することができます。そして推薦入試を考えている人はできるだけ早く対策を始めて、最後まで諦めずに取り組むことが大切です。これから入試へ向かう皆さんは頑張ってください。

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「夢を実現するために」

久留米大学 文学部 国際文化学科 国際文化専攻合格

出身小学校大牟田市立駛馬北小学校I.A

私は4・5年生のとき勉強をあまり真剣にやってきませんでした。テストや小テストなどの時以外は課題だけで、予習や復習をあまりしてきませんでした。大切なことだとは分かっていましたが、将来像がないので夢中になって勉強に取り組めませんでした。夢を実現するために頑張っている人がいる中、目標を持てず勉強に対するモチベーションも上がりませんでした。目標がなくても勉強をやっておくことは大切です。無駄になることはありません。また、決めてからしても間に合わないこともあります。それよりも先に勉強しておいて多くの選択肢から選べる方がいいと思います。今思うことは基礎をもっとしっかり4・5年生の時にしておけばよかったということです。基礎がしっかりしていないと発展問題や違う視点から聞かれた問題に答えることができません。それに、忘れていることも多くあります。6年生になってからは、することも多いので4・5年生のうちにやっておけばよかったなと思っています。私はコツコツ努力することが大切だと改めて感じました。6年生で全て復習するには時間がないし、分からないことがたくさんある気がして気持ち的にもつらいことがあります。そこで1日30分でも4・5年生のうちから課題とは別に復習していたら、もっと違ったかなと考えることがあります。塵も積もれば山となります。少しずつしっかりと続けることで努力は実を結びます。
6年生では多くの模試を受けます。受けていない科目も解いてみたり、間違ったところを復習することが大切です。実際に私も現社で解いて復習した問題が政経で出たこともありました。また、6年生になってから志望校や使う科目が変わることもあります。どんな場面にでも対応できるように選択肢を狭くすることはしないようにしてください。得意科目を伸ばすことも大切ですが伸びなくなることもあります。そんな時に他の教科をやっておけば他の教科で点をとることができます。はじめから選択肢を狭めてしまうと、とれなくなった時どうしようもなくなります。他の選択肢があれば切り替えることができます。全て完璧にするのではなく得意な教科以外もある程度できるようにしておくといいと思います。
行きたい大学ができたら過去問をたくさん解いてください。大学によって傾向があるし、よく出題される分野が分かるので対策がしやすくなります。多くの問題を遡ってやってしっかり復習していれば、似たような問題が出ることもあります。最後まで諦めずに頑張ることを大切にしてください。

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「私文のすゝめ」

中村学園大学 教育学部 児童幼児教育学科合格

出身小学校久留米市立安武小学校U.Y

私が受験前に戻れるなら、まず4・5年生の時に戻りたいと考えるでしょう。なぜなら、4・5年生の時に少しだけでも頑張っていれば受験期の自分の負担が減っていたかもしれないからです。特に4年生の時はまったくと言っていいほど勉強をしていませんでした。なんとなく授業を受けて自宅学習は課題だけというように典型的な中弛みの時期だったと思います。4・5年生の時に私がやるべきだったと思うのは英単語です。あの時に、今使っている単語帳の半分だけでも覚えていたら。このような後悔をもった受験生は少なくないはずです。先生たちはもちろん文法もやりなさいと言うでしょう。当たり前です。とても大事なのは間違いないからです。しかし、続かない勉強はいくらやっても仕方がありません。
1週間で10ページだけ覚えてみてください。必ず受験期のあなたを支えてくれるはずです。英語は理系文系ほとんど関係なく必要になってくるので、少しの積み重ねをすることを強く薦めます。
ここからは私文(3組)に行こうと考えている人へのアドバイスをしようと思います。3教科に絞ったということは、1・2組に文系教科で絶対に負けないというプライドを持ってください。3教科だから時間があるというような考え方をするとあっという間に時間が過ぎてしまいます。具体的な勉強法としてはヴィンテージとターゲットの小テストが行われた日に復習を行って、その都度自分のものにしていくと絶対に後々効いてくると思います。あとは社会の科目を早めの段階で絞らない方が良いと考えます。私は9月に日本史を使わない予定で政経ばかり勉強していましたが、12月に日本史が必要ということに気づきとてもきつい思いをしました。受験では何が起こるか分からないので安易に科目数を減らすことは止めた方がいいです。
そして受験勉強は計画的にすることをおすすめします。当たり前と思っているかもしれませんが案外容易なことではありません。自分自身、本気で気合いを入れたのは夏休み明けでした。自分を甘やかし続けた結果、最後の最後まで焦って受験に臨みました。第一志望に合格することはできましたが、不安と焦りを解消するのは自分の勉強量だけです。私のようにならないように気を付けてください。
最後に、ありふれた言葉ではありますが、受験を乗り越えられたのは友達のおかげだと本当に思います。悩みを言い合える友達を大事にしてください。ピリピリすることも、もちろんあると思いますが、1人で抱え込むことは負の連鎖に繋がります。今までの絆を信じて助け合ってください。この文章を読んで少しでもやる気が出たなら今すぐ勉強しましょう。みなさんが納得する形で受験を終えられることを願っています。

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「進路実現に向けて」

九州看護福祉大学 看護福祉学部 看護学科合格

出身小学校八女市立八幡小学校K.S

私は、吹奏楽部に所属していたので、土日もほとんど部活があり、4・5年生の頃は特に部活と勉強の両立が大変でした。毎日ほぼ部活だったので、日々の家庭学習は小テストの勉強や各教科で出された課題をするだけで終わっていました。しかし、5年生の後半から徐々に周りの皆が受験モードになり始めて危機感を覚え、課題だけではなく、模試のやり直しや授業の復習、予習もするようになりました。私が4・5年生で勉強や部活以外に頑張ろうと思っていたことは、様々な校外学習に参加することと、できるだけ欠席をしないということです。
私が推薦入試を受けようと考え始めたのは、6年生からでしたが、4年生の頃から高校生活においてこれらのことを努力し続ければ、調査書や面接の場面で自分のアピールポイントが増えるから絶対に役に立つだろうと思い、これらのことを頑張りました。実際、受験生になり推薦入試を受ける際の調査書、志望理由書、面接等でかなり役立ちました。5年生の11月頃に将来就きたいと思う職業が明確になり、その職業に就くために必要な資格が取得できる大学をインターネット等を使ってとにかく調べました。調べ始めた当初は、国立大学に行こうと思っていましたが、先生や親と何度も何度も話し合って、この進路を決意しました。実際に志望大学が決定し、学校型選抜を受験しようと決めたのは、6年生の夏季休業中でした。私は、7月末に開催された部活動のコンクールに参加するために、7月まで部活に残っていて、その期間で様々な大学のオープンキャンパスに参加して、部活引退後の8月から本格的に推薦入試と一般入試両方の勉強を始めました。私が受験した学校推薦型選抜(A日程)は、調査書、志望理由書、小論文、面接が必須でした。11月末が試験本番で、私は9月後半から小論文対策を始めました。
私は、文章を書くことがあまり得意ではないので、最初は一つのお題について論じるのに4時間くらいかかってしまう時があり、かなり苦戦しました。具体的には、過去3年分くらいの問題について書いて、先生に添削をお願いして、添削箇所を書き直して、次の問題をするということを繰り返していました。また、慣れてきたら他大学の看護学部の過去問にも挑戦して、とにかく文章を書くという練習をしました。小論文は、問われている1つの問いに対して、段落を分けて論理的に、相手に納得させる言葉で書かないといけないので、最初はとても難しいと感じていました。しかし、書いていくうちに「この問題が来たらこう答える」というパターンが見えてきて、徐々に書けるようになっていきました。小論文をひたすら書くだけではなく、現代社会の様々な分野の問題についての知識をつけるために、テレビのニュースや新聞を頻繁に見るようにしたり、インターネットや本で出題頻出の分野について調べたりしました。そして、そうやって調べたものや、添削してもらった小論文を一冊のノートに貼り付けて、受験前にすぐ確認ができるようにしました。面接の練習は、11月に入ってから3,4回ほどしました。面接対策も、小論文と同様にノートを作って、受験当日に確認できるようにしました。ノートを作って、その一冊に情報をまとめておくと、直前に確認しやすいので、これから受験をする皆さんも是非やってみてください。
最後に、こうして私が志望校に合格できたのは、自分の力だけでなく、先生方や自分の親、友人など、周囲の方々の支えがあったからだと思うので、とても感謝しています。
これから受験と戦う後輩たちへ、受験は団体戦です。自分ひとりで抱え込まず、周囲の人を頼って、自分の新しい進路に向かって諦めず最後まで努力し続けてください。応援しています。

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「希望実現に向けて」

専門学校九州テクノカレッジ ハイテク情報科合格

出身小学校北九州市立長尾小学校D.T

私は私立大学、国公立大学ともに合格をもらいましたが、専門学校に進学することを決めました。なぜこのようになったのかを記そうと思います。
私は受験を終えて、「あ、終わったのかー」というのが一番の感想でした。正直この3年間、勉強量が少なすぎたなと思います。私は本格的に受験勉強を始めた時期は高2の冬休み明けからでした。共通テストまで1年を切り、危機感を覚え始めたのがきっかけでした。その頃は、英検を持っていると二次試験などで有利なので、英検に向けて勉強していました。そこから4か月ほどはかなり勉強したと個人的に思います。しかし、英検は不合格で勉強に対するモチベーションも薄れ、そこからは極端に勉強時間が減りました。今となっては、この時期以降も勉強を頑張れていたら今とは別の進路が実現していたのかなと思います。
私は上記のような過程から共通テストを受験し、結果はもちろん自分の志望校には到底届かず、レベルを落として別の大学を受験しました。そこでは合格通知を得ることはできましたが、成績上位者から希望のコースに配属されるため、点数が低い私は希望とは全く別のコースに配属されることになり、苦渋の決断を迫られ、辞退することにしました。私は受験が終わった今、やはりもっと勉強をすべきだったと後悔しています。受験勉強は勉強が嫌いな人や日頃勉強をあまりしない人にとってはつらいことだと思います。私は途中で諦めてしまったけれど、諦めてしまうと後々後悔するのは自分なので継続して努力することは大事だと感じました。
私が行く専門学校は大学編入を目標とした専門学校です。私は、大学受験をしたけれど思うような結果が出ず、それでも大学進学をあきらめきれないので、大学編入という制度があることを知り、その道を進もうと決意しました。特に今年度は共通テストが難化して、私の周りの友達で浪人することを決めている人が多くいました。その多くの友達は大学編入という制度があることを知らなかったので、浪人して大学へ行くと言っていました。私はまずこの制度があることを知るのが受験へのアドバンテージになるのではないかと思います。友達の中には一年間受験勉強を本気でしたけど合格できず、浪人せざるを得ない人もいて、この制度を知っているかどうかでは、もし受験に失敗しても進路の幅はまだ広がると思います。もちろん現役合格して進学することが一番の目標だと思います。ですが他の方法もあるというのを知ることも大事だと思います。
私は受験勉強を疎かにしたことを後悔しています。ですが、専門学校へ行って今度こそ自分の進路実現に向けて頑張ります。受験生は後悔のないように、辛いかもしれませんが頑張ってください。

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「何気ない生活」

久留米歯科衛生専門学校合格

出身小学校八女市立二川小学校H.K

私が受験を終えて感じたことは、“普段の生活”がどれほど大切なのか、ということです。それは、私が普段から何気なくしていたことが受験に役立ったからです。勉強は得意ではありませんでしたが、テストでは赤点を絶対に取らない、提出物の期日は守るなど、小さなことでもきちんとやってきました。他にも、学級委員や行事でのリーダーに立候補したり、皆勤をとったりと、自分にできることは積極的に行ってきました。
私は、この学校に絶対に入りたいと思い、入れる機会を増やすために推薦を受けようと決めました。しかし、私が希望した指定校推薦は、誰もが受けられるものではなく、評定や欠席日数によってはそもそも推薦が受けられないというものでした。テストも頑張り、皆勤を取っていた私は条件をクリアし、指定校推薦を受けることができましたが、まさか、当たり前だと思ってやっていたことがここで役に立つなんて思っていなかったので、きちんとやっていてよかったなと思いました。また、学級委員やリーダーを通して、人前で話す機会が多かったので、面接もすぐに上達することができました。
 正直、専門学校だから、推薦だからといって受験を甘く見ている自分がいましたが、楽な受験なんてひとつもない、と受験を終えた今強く感じます。そして、私が無事に合格できたのは先生や友達、家族の支えがあったからだと思います。毎日、作文や面接の練習をしてくれたり、大学受験をする人たちに比べて早くに受験をする私を応援してくれたりと、感謝してもしきれないほど支えてもらいました。
 受験が近づくにつれ、焦りや不安は大きくなると思いますが、自分がやってきたことは必ずどこかで役に立ちます。周囲への感謝を忘れず、自分を信じて最後まで精一杯頑張ってほしいです。そして、合格できたときの達成感を必ず感じてほしいです。

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「本気で勝ち取る人生」

陸上自衛隊 一般曹候補生合格

出身小学校筑紫野市立天拝小学校K.Y

私は、中学校の時はやりたいことも夢もなく、ただ漠然と日々を過ごしていました。高校生になって将来について考えるようになった時に、なりたい夢が本当に何もなく、唯一あるとするなら「人の役に立つことをしたいな」という思いだけでした。したいことは何もなく、悩んでいた時に父のことを思い出しました。父は自衛官だったので、話をたくさん聞いてみました。話を聞いていくうちに私はいつしか父や自衛官にあこがれをもち、そこから一人でも多くの人を助け支える自衛官になりたいという夢ができました。自衛官のことについてもっと詳しく調べた上で自分と向き合ってみると、自分には足りないことばかりでした。もちろんそう簡単に自衛官になれるとは思っていません。学力も体力も必要です。また、大学受験にはとてもお金がかかるため、親にあまり迷惑や負担をかけたくないと思い、公務員という道を目指しました。
中学生の頃の私は勉強を全くしておらず、わからないことばかりでした。高校生になったからといって急に勉強ができるようになるわけでもなく、今まで何もやっていなかったので、勉強のやり方がわかりませんでした。でも夢をあきらめたくないと思い、とりあえず一科目だけでも頑張ってみようと思い、勉強を始めました。1つできたら2つとどんどん増やしていきました。しかし、やはり4年生の時は模試でも下の方で、勉強しても順位は上がりませんでした。4年生の終わりには少ししか成績が上がっておらず、先生に「このままだと何もできないぞ。夢はあきらめるのか?」と言われ、もう一度自分と春休みに向き合ってみました。そして5年生になったら毎日必ず3時間以上勉強をすると決めて、どれだけ部活動で忙しくても用事があっても、時間を作って毎日勉強をするようにしました。半年後にやっと成績は上がってきたものの、模試の判定が上がらない時期が続き、判定はてんでダメでした。6年生になったらインターハイはあるし入試は9月の初めからあるしで、今まで以上に大変な時期になりました。もちろん部活動でも県大会に行きたかったので、毎日居残り練習も行っていました。当然帰るのが遅くなります。しかし勉強しないといけない、時間もない、どちらの夢も諦めたくない。どうしようかと考えた結果、寝る時間を削るしかないと思い、インターハイの1週間前以外は寝ずにがむしゃらに勉強をして、毎朝7時40分に登校して先生に教えてもらう日々の繰り返しでした。課外では公務員課外を受講し公務員の勉強をしていました。公務員は全科目必要なため、文系科目・理系科目の全部を学ぶ必要がありとても時間が足りません。私は後々もっと早くから気づいて勉強をすればよかったと後悔しました。また公務員試験には面接試験も必要だし時には体力試験も必要になってきます。本当にどれだけ時間があっても足りませんでした。不安を持ったまま全てを受けましたが、最終合格を3ヶ所からいただきとてもうれしかったです。勉強を手伝っていただいた先生方や親、友達、何度も心配をして電話をかけてきてくれた祖父母にとても感謝しています。
これからの受験生へ。受験はとても長く、どれだけ時間があっても足りません。受験はスポーツなどとは違いスタートにはフライングがないので、どれだけ早く始めるかが勝負です。また決して楽なものではありません。どれだけ心が折れそうになって投げ出したくなったとしても、諦めてはだめです。失敗をしない人なんていません。何度も失敗してこそ成功があります。自分の可能性を信じて、周りに何を言われても頑張ってください。

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