3月19日(火)は修了式です。
生徒達の節目の日ではありますが、もう一人節目を迎える方がいました。
本校食堂で18年間勤務している中山和代さん。
平成17年からお勤めの中山さんは輝翔館当初から生徒達の事を見守っていただきました。
時には母親代わりに注意をしていただくこともあり、陰の功労者といっても過言ではないと思います。
中山さんには3人の娘さんがおられ、3人とも本校の卒業生です。
今日は最後の日ということもあり、娘さんの一人(8期生)がお母さんの最後の職場姿を見に来ていました。
「自分なんか取材してどうするんですか?」と遠慮がちだった中山さんに無理を言って取材させていただきました。
輝翔館の生徒へ一言頂けますか?と尋ねたところ
「これからも頑張ってください」
と励ましの言葉を頂きました。
輝翔館はこのように、陰で支えていただいている方々で成り立っている学校だと実感しました。