2日目は、班ごとに分かれて京都の街を散策しました。
チェックポイントを「清水寺」と「下鴨神社」とし、
その他は各班で調べた場所を自由に回りました。
清水寺では、本堂舞台の入口付近に「弁慶の錫杖」という弁慶が使ったとされる杖があり、
約96キロあるそうで、班のメンバーみんなで持ち上げようとしましたが、持ち上がりませんでした。
また、大舞台ではカメラマンに班ごとの写真を撮ってもらいました。
大舞台からの景色は、とてもきれいで感動しました。
下鴨神社では、縄文時代から生き続けるとされている「糺の森」という森の中を歩きました。
世界遺産に指定されている下鴨神社の歴史を感じながらお参りをし、
家族にお守りを買ったり、水みくじを引いたりしました。
計画通りに回れなかったところもありましたが、とても充実した自主研修となりました。
3日目は平等院と伏見稲荷神社を訪問します。