3日目は、平等院鳳凰堂と伏見稲荷神社を訪問しました。
平等院では、約千年前に建てられた阿弥陀堂をバックにクラス写真を撮り、
鳳翔館と呼ばれる、ミュージアムを見学しました。
鳳凰像や菩薩像など歴史的文化財に触れることができました。
伏見稲荷神社では、千本鳥居を抜けて「おもかる石」という石があるところまで行きました。
願い事をしながら石を持ち上げ、予想より重いか軽いかどうかで願い事が叶うという運試しをしました。
また、伏見稲荷神社にある珍しいおみくじを引いたり、境内を散歩したりして修学旅行最後の時間を楽しみました。
とても充実した3日間となりました。
今回の修学旅行のテーマは、紅葉〜私たちがつなぐ未来〜でしたが、
紅葉の花言葉である最高の思い出をつくることでき、
友だちとの絆を深め、後輩たちにつなげる修学旅行となりました。
中学生としての学校生活も残り少なくなりました。
前期過程(中学生)最高学年として、
今後も頼もしい姿を見せて欲しいと思います。