6年生最後の学年行事として、小石原に研修に行きました。
小石原伝統産業会館(ホームページ)で、登り窯の見学や小石原の歴史、陶芸体験を通して日本の伝統に触れました。
特に、手びねりでの茶碗や皿作りでは、思ったような形にならないもどかしさがあったものの、ものを作る喜びの方が勝っていました。
伝統模様である飛鉋(トビカンナ)の実演もしていただき、一瞬で模様が出来上がる巧の技に歓声が上がりました。
さらに近くの窯元を訪れ、作風の違いを感じたり、窯元の方との交流を深めたりして有意義な時間を過ごしました。