12月8日(木)5~7限目に生徒会役員選挙がZoomを使ったオンライン形式で行われ、1~4年生の計22名が生徒会役員に立候補し、立候補者及び応援責任者が演説を行いました。各立候補者は考え抜いた自らの公約をもとに、工夫を凝らした演説を行い、その内容を全校生徒が真剣な眼差しで聞き入る様子が見られました。
生徒たちの感想です。
◆立候補者
とても緊張して、セリフ飛んだりなんて言ったか覚えてなかったりしたけど、とても貴重な体験談になりました
◆立候補者
今回は去年に引き続き2回目の立候補でした。去年とは違い「生徒会長」を決める選挙だったので、とても緊張しました。本番では今まで練習してきた成果を出せたと思います。ですが、ここまで頑張ることができたのは友達や家族の応援、先生方の熱いご指導のおかげだと思っています。今回の生徒会選挙を通して、またひとつ自分が成長することができたのではないのかなと思います。
◆応援責任者
応援責任者になるのは二度目だったのですが、一年生のときより語りかけ方や文の構成など、全体的にレベルアップすることができました。立候補者との信頼関係や本気で応援していく気持ちを十分に高めることができて良かったです。
◆応援責任者
後悔の無いように。と決めて演説の場に立ったが、原稿を途中見てしまい、一つの後悔が残った。しかし、笑顔で明るく大きい声で。という目標は達成することができたと思う。今回の体験した後悔は、社会に出る前の一つの学びとして、心に残しておきたい。今回2回目だったが、学びとなる体験だった。応援責任者に立候補して良かった。
◆選挙管理委員
同じクラスの選管や先輩方、後輩と協力し、無事に立会演説会を行うことができました。初めての選管だったので、わからないことも多くありましたが、それをわからないままにしておかないように心掛けました。来年はどうなるか分かりませんが、またさせていただける機会があれば、頑張りたいです。