令和5年3月1日(水)　第14回卒業証書授与式を挙行いたしました。

3年ぶりに来賓の方々をお迎えし、保護者の来場人数も昨年より多くの方に来ていただき、3年前と近い形で実施することができました。

卒業生は、来賓、保護者、在校生、職員に見守られ、緊張の面持ちで会場に入場しました。

担任より1人1人呼名をされ、卒業生は精一杯の声で返事をしていました。

卒業生総代　栗原 奈々（八女市立黒木小学校 出身）さんが卒業証書を受け取りました。

 

校長式辞

「挑戦あるのみの精神で、最上級生として1年間学校のためによく頑張ってくれました。人として多様性を受け入れ、温かみのある学年であったと思います。これからは自分のペースで自分の幸せを見つけてください。」

在校生送辞、代表 荊尾 龍士（福岡市立壱岐小学校 出身）さんから

「先輩方からのご指導や、頑張っている姿は心強かったです。『黒木から全国へ』を体現される先輩方は私たちの模範でした。輝翔館の伝統は私たちが継承していきます。」

卒業生答辞、代表 竹下 千慶（八女市立上陽北汭学園 出身）さんから
「先生方、6年間色々とご指導していただきありがとうございました。普段は照れくさくてなかなか言えないけど、お父さん、お母さん、6年間ありがとうございました。14期生のみんな、色々なことを乗り越えることができたのはみんなと一緒に頑張れたからです。15期生のみなさん、来年度は20周年を迎えます。輝翔館の将来を託します。」

最後は、式歌「仰げば尊し」と最後の校歌を歌い、式を終えました。

卒業式終了後、各HR教室へ戻り最後のHRが行われました。

14期生の皆さん、卒業おめでとうございます。

輝翔館はみなさんの母校です。いつでも遊びに来てください。