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目に見えない世界を体験しよう 電気の正体!?

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7月22日の学校説明会での体験授業「輝翔館ゼミナール・理科」では、私たちの生活でいつも使っている「電気」の正体に迫る実験とシミュレーションを行いました。

 

最初に、ストローと風船を使って静電気(まさつ電気)の特徴を調べました。

静電気を帯びた風船はどんなところにくっつくのか、黒板や机、金属でできたブラインド、コンクリートの柱など、いろんな場所で試しました。

その後、静電気を帯びた風船がくっつく仕組みを理解するためiPadを使ってシミュレーション実験を行い、目では見えない静電気の特徴を確認しました。

 

たまっていた静電気が流れ出ることを「放電」といいます。

風船にたまった静電気にネオン管を近づけると、パチッ! と音がして放電するとネオン管が……!

 

次に、バンデグラーフという静電気発生装置を使って、蛍光灯を光らせられるか実験しました。

高電圧を発生させる実験装置を使って、小さな雷を作りました。パチッと小さな音がするどころではなく……!?

 

輝翔館では、2年生の理科、4年生の物理基礎、6年生の物理で電気について学習します。その一端を体験し、興味をもって電気の世界を楽しんでいただけたら幸いです。