春の暖かな日差しと息吹を感じる今日の佳き日、福岡県立輝翔館中等教育学校「第17回 卒業証書授与式」を厳粛かつ盛大に挙行いたしました。
保護者の皆様や多くの関係者の方々に見守られる中、第17期生が本校での6年間の学びを終え、希望に満ちた新たなステージへと旅立ちました。

式典の様子
担任の呼名に、一人ひとりが6年間の思いを込めた力強い返事で応え、校長先生より卒業証書が授与されました。
続く校長式辞では、17期生のこれまでの歩みが振り返られました。入学当初はコロナ禍の影響により、入学式をはじめとする学校行事が満足に行えない日々からのスタートでした。しかし、4年生の初めに学年主任から「生徒たちのために学年独自で校外活動を行いたい」という熱意ある相談があったエピソードが紹介されました。 生徒たちは様々な校外活動を通して、自ら考え、学ぶ姿勢を身につけていきました。校長先生からは、「少人数の学年だったからこそ、たくさんの学ぶ機会を得ることができた。そして、人と深く関わる時間が増えたことで、他者への思いやりを持った温かい生徒たちに育ってくれたと感じている」と成長を称える言葉があり、「これらの経験を糧にして、これからの社会で大きく活躍してほしい」と力強いエールが送られました。
感動に包まれた送辞と答辞
在校生代表の送辞では、コロナ禍の不安を感じさせない先輩方の明るさや強さへの憧れが語られました。特に体育大会の「エッサッサ」で見せた、伝統を新たな形へ創り上げる「進取創造」の姿勢への感動が伝えられ、その後ろ姿を超えられるよう後輩たちも精進していくという力強い決意が述べられました。


卒業生代表の答辞では、不自由だった入学当初から一転、相撲部屋見学やスキー修学旅行などの行事を全力で楽しんだ思い出が振り返られました。仲間と意見をぶつけ合った体育大会や、限界まで努力した部活動の経験、そして何より家族や先生方への深い感謝があふれる言葉で綴られ、輝翔館で培った力を胸に未来へ羽ばたく決意が語られ、会場は大きな感動に包まれました。






17期生の新たな門出
最後のホームルームでは、クラスごとに恩師や級友との別れを惜しみながらも、未来への希望にあふれた笑顔が見られました。 輝翔館を巣立っていく第17期生の皆さんが、それぞれの目標に向かって大きく羽ばたき、広く社会で活躍されることを教職員一同、心より祈念しております。
保護者の皆様へ 本日は誠におめでとうございます。6年間にわたる本校の教育活動への多大なるご理解とご支援に、改めて深く御礼申し上げます。





