5月19日(金)に創立20周年記念行事の一環として、久留米アリーナで開催する第20回体育大会の練習が毎日行われています！

前期課程の男子生徒が挑むのは「レインボーアーチ」

どのような競技でしょうか？

生徒たちが集まってきます。集合の号令や競技開始の合図なども全て生徒たちで行います。

生徒たちが背中でアーチを作り、その上をどんどん進んでいきます。

自分の上を通り過ぎたら、急いで移動して新たなアーチを作ります。

1～3学年を往復したら、旗を持ったアンカーがゴールして競技終了です。

一度本番と同じように模擬競技を行った後は、各自ブロックに分かれて練習を行います。

アーチとなる生徒の間隔、移動のスピード、高さの調節など、安全かつ早くゴールできるよう工夫を凝らしていました。

続いて、後期課程男子が挑む「騎馬リレー」です。

騎馬を組んで勢い良くスタートを切ります！

リレーのバトンのように兜を渡します。練習の間は兜の代わりに帽子を使います。

練習を行いながら、「線を越えてから兜を脱いで渡す」「騎馬を解く場所」など、細かいルールも生徒たちで意見を出し合いながら決定していました。

校庭にはスタンドが2つ組まれています。ここではブロック別にパネルや応援歌の練習が行われます。

残りの1ブロックは体育館での練習です。

各ブロック共に、4年ぶりの通常開催となる体育大会への意気込みが感じられる練習でした！