体育大会 練習開始！
5月19日(金)の体育大会に向けて、5月8日(月)から練習を開始しました。
今年は3年ぶりの通常開催で、創立20周年記念行事の一環として行うことも含め、6年生の各リーダーを中心に入念な計画の下、練習がスタートしました。
まずは各ブロック結団式を行い、リーダーや職員がブロック全体にそれぞれの思いを語りました。
各ブロック優勝を目指して6年生(高校3年生）から1年生(中学1年生）が一致団結する様子は中等教育学校ならではで、今年も先輩が後輩たちをしっかり教えている姿が印象的です。
体育大会当日は久留米アリーナで行うこととなっています。
今までとは違った体育大会となりますが、生徒達は成功させるため２週間、一生懸命がんばります。
第1回ハイレベル講演会
4月28日金曜日、本校初代校長の南里 三治先生を講師にお招きして第1回ハイレベル講演会を開催しました。
演題を「これからの輝翔館に求められる生徒像～輝翔館生に期待すること～」として、
講演の中では、輝翔館創立２０周年を迎え、これからの時代、社会そして世界で活躍するためにはどのような力をつける必要があるのか、についてお話がありました。
また、輝翔館の設立に向けて校歌の誕生秘話や、校訓や通学バスに関して、ご苦労されたことなどついてもお話がありました。
質疑応答も積極的に交わされていました。「努力が報われたときは」という質問には、初代校長に就いた頃をあげられていました。
講演を受けて「２０周年の節目であり、進取創造のもと新しく挑戦し続けていきます」と生徒は力強く答えていました。
本校６期生、プロバスケットボール 中野由希選手来校！
本校の６期生で現在、日立ハイテククーガーズで活躍中の中野由希選手と、同じバスケットボール部だった石井さんが来校されました。本校の鹿田校長先生の教え子という繋がりで、オフシーズンを利用して恩師に会いに来られたそうです。
校長室では昔話に花が咲き、「入学した当時はこんなに小さかったのに…」から、輝翔館が当時より随分変わってきていることなどを話されていました。
最後は写真とサインを頂き、今後は校長室に飾られるとのことです。
久留米市ジュニアスポーツ賞受賞！
今年3月に本校を卒業した14期生の黒岩蔵人さんが、令和4年7月28（木）～31日（日）に長野県上田市の菅平高原にて開催された「KOBELCO CUP 2022第18回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会」にU18九州ブロック代表として出場したことを受け、3月17日に令和4年度久留米市ジュニアスポーツ賞を受賞しました。
黒岩君は、九州ブロック代表のキャプテンを務め、全国大会優勝にチームを牽引しました。
新年度の授業スタート！
4月7日に入学した新1年生も授業が始まっています！
期待と緊張の入り混じる授業を取材しました。
1年生教室の前には、先輩たちが作成した部活動の紹介や輝翔館での生活を楽しくするアドバイスが貼られています。
1年3組ではこれから6年間使用する教科書とノートの確認に加え、
学習の為に貸し出されるChromebookの説明が行われていました。
各教室にはChromebookを保管するボックスが設置されており、使用する際にボックスから取り出します。
素早くみんなが取り出せるように順番を工夫しながら取り出します。
Chromebookを使用するにあたっての注意点もしっかり学びます。
小学校でもChromebookやタブレットを使用していた生徒も多く、詳しい生徒はほかの生徒にアドバイスもしていました。
1年2組の理科の授業でもChromebookが使われていました。
まだ入学から一週間、クラスメイトと仲良くなる機会になるように、班を作り、
分からない所はお互いに相談やアドバイスをしながら進めています。
タイピングの速さが大人顔負けの生徒も！
1年1組では英語の授業。先生の話される英語を聞き、英語で返事をしていました。
先生のお話はもちろん、教科書や補助教材、電子黒板やChromebookなどを活用しながら授業を進めていきます。たくさんのことを学ぶなかでチャイムが鳴り授業が終了しました。
これから6年間、生徒たちは基礎学力をつけ、自主学習を身につけていきます。
