明日(1月25日(木))の教育活動について
明日(1月25日(木))は通常授業の予定です。
各学年の内容は以下のとおりです。
1・2年生は、総仕上げテスト
3・4年生は、7限授業
5年生は、修学旅行5日目(最終日)
6年生は、4限授業+課外
明日の登校時も所によっては雪が残っていたり、凍結していたりする可能性があります。
生徒の皆さんは、通学路上の危険個所には十分に気をつけ、安全最優先で登校してください。
1月24日 雪が積もりました!
大雪の影響で、本日は臨時休校となっています。
学校は生徒の皆さんがいないので、とても静かです。
輝翔館に雪が積もりましたので、その様子をお届けします。
皆さんの近くはどうですか?
【重要】編入学者選抜(1月24日)について
1月24日(水)の編入学者選抜について、大雪の影響が予想されるため、次のとおり、日程を変更しますのでお知らせいたします。
12:40~13:00 受付
13:00~13:30 点呼・諸注意等
13:30~14:20 作文
14:20~14:40 休憩
14:40~14:50 点呼・説明
14:55~ 面接
※すべて4時間繰り下げて実施いたします。
※積雪等の影響で13時の受付に遅れた場合も受検上の配慮を行う予定ですので、その際は本校に直接ご連絡ください。また、安全最優先で来校してください。
※控室は12時から開放する予定です。飲食も可能です。
※乗用車で来校される場合は、校内への乗り入れが可能です。
※当日の状況によっては再度変更する可能性があります。その際は1月24日(水)の午前9時に本ホームページにてお知らせしますので、ご確認ください。
新前期課程生徒会長 入江 咲帆さん 新生徒会スタート
前期課程の新しい生徒会長に2年の入江 咲帆さんが就任し、先日行われた引継式に続いて、はじめての常任委員会に出席しました。
常任委員会前の入江さんにインタビューしました。
Q:生徒会に立候補した理由を教えてください。
「私は自分の取り柄があまり無いと感じていたけど、生徒会の活動をすることによって『自分の取り柄』がみつかるのではないかと思い生徒会に立候補しました。」
Q:1年生の時と、2年生では心境の変化はありましたか?
「しっかりしなきゃという思いと、プレッシャーも感じますが、これまで先輩方に支えてもらっていたので、私もそんな先輩になれるように頑張ろうと思っています。」
Q:旧生徒会の先輩たちからはどんなことを教わりましたか?
「クラスマッチや行事の進め方や、生徒会としての立ち回り方を教わりました。」
Q:中高一貫教育校である輝翔館についてどう思いますか?
「先輩と接する機会が多くて、自分の為になると思える学校だと思います。先輩たちはとてもキラキラしていて尊敬しています!」
Q:前期課程の生徒会長としての抱負を聞かせてください。
「いまはまだ、しっかりとみんなをまとめていく自信が無いのですが、1年後には後輩たちにいままで学んできたことや、やってきたことを伝えられるように生徒会の仕事を頑張りたいと思います!」
常任委員会では新生徒会として紹介が行われ、旧生徒会の進行をメモを取りながら学んでいました。
「プラチナ未来人財育成塾」に参加 ー2年生 福田 やえさんー
2023年8月に、一般社団法人プラチナ構想ネットワークが主催する「2023年夏期プラチナ未来人財育成塾」に本校2年の福田やえさんが参加しました。
(プラチナ未来人財育成塾の詳細はこちらから。
一般社団法人プラチナ構想ネットワークHP)
福田さんは2022年に開催された際にも参加をしていましたが、新型コロナウイルスの影響により、東京で開催される対面での講義やワークショップに参加することができず、オンラインのみでの参加でした。
2年連続での参加となる今回は、念願であった東京での講義に参加し、楽しみにしていた全国の中学生たちとのディスカッションなどに取り組むことができました。
プラチナ未来人財育成塾ではSDGsの取り組みなどがテーマになることが多く、これから生活をするうえで考えるべきことや、すでに行われている取り組みなどを学びました。
また「2040年にどんな社会であるべきか」についてのディスカッションでは、一緒のグループになった中学3年の先輩が、たくさんのアイデアを出したり、話をわかりやすくまとめてくれたりする姿に大きな刺激を受けたそうです。
福田さん自身は、頻発する自然災害に対し、AIなど技術の発展を活用し事前の発生予測や早期避難などに役立てられないかと考えて意見を出しました。
この育成塾に参加した理由の一つに、将来自分が進みたい道を見つけるという目的もありました。
今回この育成塾に参加したことで、他の中学生の夢や様々な職業があることや、一つの分野だけを見ても様々な仕事につながっていることを知ることができたそうです。
今後は、後期課程の先輩が参加していた研修などにも参加してみたいと意欲を見せてくれました。
これから更に多くの経験を積み、素晴らしい道が見つかることを期待しています。