1月17日(水)、知的チャレンジ活動の参加補助金交付式を行いました。

これは本校が推奨する「知的チャレンジ活動」に参加し、著名な先生方の指導を受け、また他校生徒との交流を通じて多くのことを学び、本校のめざすグローバル・リーダーの模範となった生徒へ、その研鑽をたたえ、参加補助金を付与するものです。

今回は、

「令和5年度 ふくおか高校生知の創造塾」に参加した5年 石山 卓生さん、5年 松藤 諒伍さん、5年 兵藤 陽香さん、4年 寄川 貴梨亜さん

「2023年夏期プラチナ未来人財育成塾」に参加した2年 福田 やえさん、

の5名に参加補助金の交付を行いました。

それぞれ各活動において貴重な体験をし、大きく成長した姿を見せてくれました。

１月２９日（月）の通学バス下校便の出発について、１月の行事予定では通常の１６：００となっていましたが、１５：３０に変更させていただきます。

保護者の皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。

添付している資料をご覧ください。

令和5年12月9日（土）に行われた長崎外国語大学主催、英語ボキャブラリーコンテスト（全国高等学校英語ボキャブラリー選手権大会）において、本校5年の平井実祐さん・松藤諒伍さんペアが見事、優勝しました。

今回で16回目の開催となった同コンテストには中村学園高校、若葉高校などを含め、全国から17校の高校がオンライン形式で参加しました。参加者はネイティブ教員が読み上げる単語の定義文を聞き、それが意味する単語を解答し、正答数を競いました。

予選ラウンド１５問を経て、4チームが決勝ラウンドに進出しました。決勝ラウンドでは、熊本県立玉名工業高等学校とのサドンデスとなりましたが、見事勝利し、輝翔館として初出場・初優勝となりました。

後日、NBC長崎放送でもその様子が放送され、同放送局のネットニュースでも取り上げられました。

「夫の兄弟の娘を英語では？」　高校生の語彙力向上を目的に　英語ボキャブラリーコンテスト　長崎 | TBS NEWS DIG　（←ネットニュースはこちら）

大会約1ヵ月前に500語の単語リストが配布され、平井さん・松藤さんペアは英英辞典などを使い、多くの時間をこのコンテストに向けて費やしていました。これまでの学習や２人の努力が実を結んだ素晴らしい結果となりました。なお、優勝チームには賞状・優勝盾・メダル・副賞（ワイヤレスイヤホン）が贈呈されました。おめでとうございます！今回の経験が２人の今後の英語学習に存分に活かされることを期待しています。

添付している資料をご覧ください。