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メッセージ一覧

3学年英語スピーチコンテスト

3学年行事として、英語スピーチコンテスト(今年度は暗唱)を行いました。

英語の課題としてキング牧師の英語スピーチの暗唱に取り組み、クラス予選で上位3名を決定しました。各クラスの代表9名で行われた本選では、それぞれが個性あふれる素晴らしいスピーチを披露することができました。3年生のみなさん、お疲れ様でした。これからも英語に興味を持ち、英語力の向上に努めましょう。

 

 

3学年 舞台芸術感動体験

10月28日 3学年 舞台芸術感動体験

アクロス福岡シンフォニーホールでオーケストラによるクラシック音楽を鑑賞しました。素晴らしい空間に美しい音色が重なりとても感動しました。

午後は、アクロス福岡内にて匠ギャラリー見学、博多人形絵付け体験、貴賓館内見学を行いました。

匠ギャラリーでは、福岡の伝統工芸品だけでなく、博多人形作家協会新作展が行われていたため様々な種類の博多人形も鑑賞することができました。

博多人形絵付け体験では、小指サイズの素焼人形にそれぞれがイメージする色を着彩し、思い出が残るような作品を作ることができました。

貴賓館では、明治時代に作られた数少ないフレンチルネサンス様式を実際に中に入って見て、当時の様子を感じることができました。

前期(中学生)男子バスケットボール部の試合報告

10月7日(水)、10月10日(日)に行われた八女地区新人バスケットボール大会の結果を報告します。

本校は八女市立西中学校との合同チームで参加しました。

 

1日目の1試合目は、筑後市立筑後中学校と対戦し勝利しました。入部してまだ1ヶ月の部員もシュートを決めることができ、たくさんの経験を積むことができました。

 

2試合目はこの大会で優勝した筑後市立筑後北中学校と試合をしました。1クオータを終え1点差、2クオータを終え3点差という良い試合をしました。善戦をしましたが、最終的には負けてしまいました。

1勝1敗で八女市立南中学校との決定戦に進みましたが、惜しくも敗退しました。

 

チームとして、2日目に進出するという目標のもと努力してきましたが、あと一歩のところで達成できず、次の機会にむけて努力をすることを確認できる大会で、実りがありました。

 

※合同チームのため、写真掲載は控えます。

 

※新入部員募集中です!

輝翔館×クロネコヤマト

9月30日に本校後期生希望者25名とヤマトグループ総合研究所の方と物流をテーマに、以下の2点を目的としてオンライン交流会を実施しました。

・企業の専門的な取り組みを学び、視野を広げる。

・物流を通して、現代社会の問題点や未来社会の展望を考察する。

 

現6年生が昨年度、物流の論文を制作し、それを評価していただいたことがきっかけで、今回の交流会が実現しました。物流について深く意識していない生徒たちとって、専門的な物流のことや未来の物流を知り、驚きがいっぱいだったようで、貴重な機会となりました。

参加した生徒の感想文を抜粋しています。

 

今日デジタル化が進む中で考えられる未来の物流はドローンの利用、自動運転の導入などが考えられると思っていたのですが、機械面での未来を考えるのではなく、効率面での未来についてだったので、より現実的な問題を直視することができました。(6年Gさん)

 

本日の講義を聞いて、私が一番興味を持ったのは、物流を取り扱うヤマトグループが、ただ物を運んでいるだけでなく、物流で持続可能な社会に貢献しているということです。ただ物を運ぶだけでなく、お買い物代行と組み合わせて見守り支援を行っていたり、荷物と人を一緒に乗せて物流を効率化させていたり、道路を走っている時の映像を道路パトロールに活用されていたりすることを初めて知りました。今まで培ってきたノウハウを活かしてよりよい社会をつくっているというのがとても面白かったです。(5年Iさん)

 

今回の講演で物流の仕組みだけでなく考え方や捉え方についてもお話されていて、一つの職業にも役割がたくさんあり、その一つ一つが大切なのだということにも気づけました。

(5年K君)

 

今回の交流で特に印象に残っているのは、保温宅配サービスがなぜないのか、ということと、コロナウイルス拡大での影響についてです。コロナウイルスによって、より多くの人が物流サービスを活用するようになった今、利用者側の対策として実践されていることなど気になっていたので、知ることができて良かったです。

デジタル化し、多くの人が宅配を利用するようになった今、たくさんの人が物流のこれまでやこれからを見直し、考え、未来での物流サービスをより使いやすくすることができればいいなと思います。(5年M君)

 

バスと宅急便が共働するということ関心を持ちました。私の地域はバスを利用する人が減少し、バスの運行が停止されてしまいました。しかし、バスと宅急便が共働すると、バスも運行停止することなく、CO2の減少も考えることができるので一石二鳥だと感じました。また、高齢者の多い地域では、配達の際に体調を伺うなど、見守り支援を行っていることを知り、とても心が温まりました。(4年Kさん)

 

     

1年生 茶道

1年生の総合的な学習の時間で行った茶道の授業が終了しました。

通常なら第6回まで授業がありますが、今年は3回で終了です。

今日は、ラストの茶道の授業ということで、第一回目の時よりも茶道の礼儀や客作法が身に付き、背筋を伸ばして授業に受けている様子が見受けられました。

 

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