英検「優秀団体賞」を受賞しました
令和元年度実用英語技能検定において、本校から多数の受験者が参加し、その成績が非常に優れている団体として、取得率部門で、優秀団体賞を頂きました。
在校生徒数に対する英検取得者数が多い団体であると評価されたことが受賞の理由です。
世界大会3位おめでとう
6年 坂口彰一君が
統一武道において
第1回オンライン「型」大会 2020
黒帯 男子の部
でブロンズメダルを獲りました。
日々の稽古の成果が結果に表れました。
受験生ですが、今も道場に通い心身を鍛錬しています。
2030年の物流のSEEDのアイデア募集 審査員会特別賞を受賞
一般社団法人ヤマトグループ総合研究所主催の第1回懸賞論文アイデア部門 , (テーマ:物流のSEED(たね))で本校の6年吉野美羽さんの
『ドローン利用の主流化とスマートデバイス× AIロボット「SORA」』
が、審査員会特別賞を受賞しました。
オンラインで実施した表彰式では、「周りの受賞者や審査員はほとんど社会人や大学生というの中で、立派にスピーチをした」と評価されました。
彼女のアイデアにつきましては、ヤマトグループ総合研究所のホームページをご参照ください。
ヤマトグループ総合研究所 www.yamato-soken.or.jp
競技かるた部始動です!
いよいよ競技かるた部始動です!
まず始めにお礼を伝えたい方がいらっしゃいます。
黒木高校OBである樋口畳店様から昨年に続き、新たに畳を寄贈していただきました。
『後輩たちのためにできることはさせてもらいます!』とありがたいお言葉もいただき本当に感謝しています。応援してくださる方々に1日でも早くいい報告ができるよう部員一丸となって頑張っていきます。
競技かるた部には、新たに1年生6人、2年生2人、4年生1人の合わせて9人の部員が加わりました。新入部員のおよそ半数が競技経験者や100枚すべて覚えていたりと、とても充実しています。現在、新型コロナウィルス感染症予防ということで対人練習ができない状況となっています。そのため、部活内で2組のグループに分かれて活動をしています。
1組目は100枚を覚えていない部員のグループです。百人一首と初めて触れ合う部員もいるので、100枚の覚え方をレクチャーしたり、競技かるたの基本について説明したりしています。競技かるたは100枚覚えるまでが地味できついので、なるべく楽しく覚えることができるよう工夫しています。
2組目は100枚を覚えている部員のグループです。新入部員には競技経験者も多いため、畳の上で実際に札を使って個人練習をしています。しかし対人練習はできないため、有段者と無段者で練習メニューを変えながら対戦練習ができるようになったらスムーズに試合ができるよう一人ひとり練習に取り組んでいます。さらに、読手は飛沫感染を防ぐため、部員から十分な距離を確保し、尚且つ部員と反対の方向を向き、マスクを着用して読んでいます。
消毒、換気、熱中症対策等、いろいろと気をつけながらのスタートですが、かるたができなかった今までを考えると部活ができ、みんなとかるたができるだけでも嬉しいです。
競技かるた部は毎週火曜日~金曜日に視聴覚室にて活動しています。
まだまだ部員募集中です。気軽に見学に来てくださいね!
部員一同、新しい仲間との青春を楽しみにしています!
「競技かるた部」だより(6.11)
部員アンケート第2弾
Q. 競技かるたの魅力は?
A. 札が取れた時が嬉しい
まずはこれですね!
一生懸命覚えた札、自分の好きな札が相手より早く取れた時の爽快感はやった人でないとわかりません!
A. 性別・年齢に関係無く、試合することができる。年上の相手に勝った時のやってやった感がたまらない!
競技かるたの醍醐味といっても過言ではないかも?!
自分の頑張り次第で、体格や年齢のハンデを超えて勝つことができるのが競技かるたです!
A.制限時間がなく、最後の1枚まで戦えるところ
競技かるたの試合は1試合1時間~1時間半ほどかかります。気力・体力が必要な競技ですが、その分いろんな試合展開があり最後の1枚まで気を抜けず、目いっぱいやりきることができます。
A.集中力が鍛えられるところ
静寂の中の一瞬の音を聞き取る集中力を1時間を超える試合で発揮し続けなければなりません。
集中力が身につくこと100パーセント保証します。
A.地味なイメージがあるけど奥が深くて、競技以外のことについても学ぶことができるところ
歌の意味であったり、時代背景であったり勉強に役に立つこと実は多かったり?!
マナーを重視し、相手を重んじる競技でもあるので、学ぶところは多く、人として成長できる競技です。
A.いろんな世代、いろんな地域の人と対戦できるところ
下は園児から上は80、90代まで幅広い世代に親しまれている競技であるため、いろんな世代の友達ができますよ。
また各地で開催される大会には全国から選手が集まるので、全国に友達をつくることができます。
A. 読み方も全て同じわけではなく、特徴があるところ
部員の中には、取るだけではなく読手(試合で札を読む人)の練習をしている人もいます。
読手部門での高校総文祭県代表メンバーを目指すのもありです!