入学おめでとうございます
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。
開校以来初めて、入学式が実施されない事態となってしまいましたが、新入生の皆さんが待ちに待ったこの日がやってきました。
入学式はできませんでしたが、新入生、1学年所属の先生、校長先生で宣誓式を行いました。
新入生は緊張した表情でしたが、いいスタートを切ることができました。
「6年間の学校生活を通して、友達を思いやり、お互いに励ましあい、友情を深め、助け合う心を育みます」(新入生代表・鑓水さん)
1年生の教室ではクラス担任の先生、学年所属の先生方から学校生活について話がありました。
「『いま』を大切にしていこう。二度とない日々を大切に、学校生活を充実したものにしてもらいたいと思います」(1-1担任・田尻)
「この学校での一日一日の学びを通して、1人1人の中に『共生のこころ』を育ててほしいと思います」(1-2担任・絹脇)
「6年間はとても長いですが、一日一日の積み重ねが必ずあなたたちを成長させてくれます。焦らずゆっくりコツコツ輝翔館生活を充実させていきましょう! 私も17期生との出会いを大切に楽しく生活していきます」(1-3担任・大田)
輝翔館での多くのことを学び、成長してくれることを期待しています。
「競技かるた部」だより(6.1)
学校再開しました!
部活動再開はもうちょい先になりそうですが…
今日は完成した「競技かるた部ポスター」を持ち帰り、部屋に貼って自主トレです。
輝翔館 再開・再会です!
輝翔館も「新しい生活様式」で学校再開をすることができました。
久しぶりの再会…
「料理ができるようになりました」
「休みつかれました~」
「早く学校に行きたかった」
「夏休みが短くなるのは嫌だ!」
「自主練をやって鍛えていました」
「よく寝て、免疫を高めていました」
「オンライン授業がおもしろかった」
「入試にむけて不安です…」
「生の授業が受けたかった」
「やっと入学できた」
など生徒の声を聴くことができました。
輝翔館では、感染リスクを避けるために、ソーシャルディスタンスをとるために、LIVE始業式で2020年度が始まりました。
引き続き行われたLIVE中継の新入生歓迎式では、生徒会長から歓迎の言葉、新入生の代表から挨拶がありました。
新しいクラスの仲間とすごす学校生活が始まりましたが、今年度は学校行事も、授業も、休み時間も、部活動も、食事も今までのようにはいきません。
大変な時期ですが、それぞれが、感染症対策をしっかりとって、健康に学校生活を送っていきましょう。
生徒会執行部より
こんにちは。
生徒会執行部です。
毎日、家庭学習に取り組めていますか?
第16代アメリカ合衆国大統領のエイブラハム・リンカーンは
Leave nothing for tomorrow which can be done today.
という言葉を残しました。
これは「今日できることは明日に残してはならない」という意味です。
勉強も運動も今日やれることを後回しにしていると、6日1日に学校が始まっても、良いスタートをきることができません。
毎日、自分なりの目標や計画をたてて、勉強に取り組んでいきましょう。
そこで生徒会執行部から、おすすめの勉強法をお伝えします。
・小さな目標をいくつか立て、遠成することでモチベーションを上げる。
・ずっと勉強するのではなく、普段の授業と同じように50分勉強して、10分休憩を繰り返す。
・携帯などの集中力を途切れさせるものを手の届かない場所におく。
何を勉強したらいいのか分からない人は、教科書を読んだり、英単語や漢字を書いたりするだけで、かなり頭に入ってきます。
勉強を頑張っていても、新型コロナウイルスにかかってしまうと元も子もありません。
外出の時は必ずマスクをつけ、帰宅したらすぐに手洗い、うがいを行いましょう。
6月1日から学校に行けます。
学校が始まって、後悔しないように課題は必ず終わらせましょう。
元気な姿で会えるのを楽しみにしています!!
輝翔館散歩
五月某日。
今回は、入手した、ある情報をお伝えしたい。
昇降口前に設置される水道についてだ。
なんと! 昇降口前の水道、蛇口が6か所! 6人同時に手洗い可能!
登校してきたとき、体育のあと、下校するとき・・・
手が洗い放題!!
ここに、
これを、
合体させるらしい!!
完成のイメージ図を描こうとしたのだが、
なんだか、すごい絵ができあがってしまったので、
完成形は登校した際のお楽しみということで。
さてさて、輝翔館でもオンラインの授業が始まっている。
久しぶりにみんなの顔が見られて、先生たちも元気だ。
やはり、みんなの声が聞ける、顔が見られるというのは幸せなことだ。